メイドインジャパンの革製品【財布・鞄】

日本の職人が制作した革製品には思わずうっとりしてしまうような肌触りだったり、使い心地のものが多いです。財布や鞄などがその代表格といえるでしょう。その多くが一度使ってみたらもう手放せません。

革というのは素材の良さを活かすのも殺すのも職人の腕次第なので、その技量が問われます。そんな中で、日本の職人たちは、世界でも認められるほど素晴らしい革製品をたくさん生み出しているのです。革は海外の質の良いものを輸入するケースが多いそうですが、その輸入してきた素材を職人の力で素晴らしいものへと昇華する、これこそまさにメイドインジャパンの強さと言っても過言ではありません。

本物の革製品の楽しみ方「経年変化」

革製品というのはその味わいを楽しめます。特に天然皮革は使い込めば使い込むほど艶が出て、あなただけの味わいが出ます。

「使い込める」ほど製品を丈夫にする技術、そして、革に元々ある傷を隠さず「活かす」技術です(染料仕上げと言います)。皮革には絶対に傷はあります。それを隠さない製品こそ、職人の腕が問われる難しい技術です。

こうして出来上がった革製品、財布や鞄は、一生使い続けることができるものと言えるでしょう。

財布の革はヨーロッパが主流のイメージをお持ちですか?

残念ながらといいましょうか、日本は広大な大地という側面ではヨーロッパに劣ってしまっています。そのため、革の生産自体はヨーロッパのほうが進んでいます。イタリアやドイツなどが非常に盛んなのはなんとなく想像が付くと思います。

皮を革にするためのなめしの作業や染色、仕上げにいたるまで歴史的な伝統があります。

じゃあ、メイドインジャパンはどこで登場するの!?と思われるかもしれませんが、日本の職人の技術が発揮されるのはこの最高の革を加工するところからです。

日本人は細部にこだわる感性を持っていますから、熟練の職人さんが仕上げた革は本当に素晴らしい財布、鞄などとして生まれ変わります。

もちろん、熟練の職人さんの技が光るのは革製品、財布、鞄だけではありませんが、その技の美しさがとても光る製品の1つですのでぜひともチェックしてみてください。